忘年会の余興アイディア！ひとりから大人数でやるものまでご紹介！

もうすぐ年末、忘年会のシーズンですね。
忘年会と言えば、余興を頼まれて困った経験をお持ちの方も
いるのではないでしょうか。

大人数でやる余興のおすすめと言えば、定番のビンゴゲームです。
ただし、一番早くビンゴになった人が1等賞となると後半の盛り上
がりに欠けてしまいますので、くじを組み合わせて景品を選ぶよう
にするといいでしょう。

また、数人もしくはひとりでもできる余興のおすすめと言えば、
何といってもマジックです。
幅広い年代に人気がありますし、多少口下手でも問題ありません。

トランプを使うのもよいですし、100円ショップやディスカウント
ショップにあるグッズを使うのもよいでしょう。

そのほかにも余興のアイディアを「大人数」「数人（2～5人）」「ひとり」
という3つのパターンに分けてご紹介します。

●余興を行う上での大前提

余興をやることが決まったら、恥をすてて全力で取り組むようにしてください。
たとえ乗り気でなくとも、不安があろうとも、ひと時だけ忘れてしまいましょう。
中途半端に恥ずかしがられると、見ているほうも恥ずかしくなりますし、
盛り下がってしまいます。

会社の忘年会の場合は、仕事の一つと割り切るのも一つの手です。
なお、余興の場合、出来の良しあしは盛り上がりとはあまり関係がありません。
明るく元気にノリノリで行うのが一番大事です。

●大人数でできるおすすめの余興

＞ビンゴの双璧！定番じゃんけん大会
こちらも大人数でやる定番の余興です。司会者とじゃんけんをしながら、
最後まで勝ち残った人が勝者となる単純なゲームです。
数人にまで絞られたら、司会者が前に呼んで直接対決してもらうのも
良いかもしれません。

＞この写真は誰だゲーム！
事前に子供のころの写真を用意してもらう手間はありますが、
練習は不要なのでやりやすいゲームと言えるでしょう。
挙手して名前を当ててもらうのが定番です。

そのほかにも、あらかじめ壇上に数名スタンバイしてもらい、
「どういう時を写したものか」「この時何を考えていたか」など、
回答者にアドリブで答えてもらった上で「この写真は③番の〇さんだと思う人！」と
会場で多数決をとるのも面白いでしょう。

●数人（2～5人）でできるおすすめの余興

＞誰でもできる、パンスト相撲！
足の部分を結び付けたパンストを頭からかぶり、頭だけで引っ張りあいます。
早く脱げたほうが負けのゲームです。ふたり以上でやることも可能です。
位置に付いたら「せーの！」の掛け声と共に引っ張りましょう。
引っ張られる顔も面白いですが、始まる前のストッキングの中の顔も楽しめますよ。

＞上手くなくてもOK！歌う曲で年代がバレるカラオケ
数人でデュエット形式もよし、ひとりで歌うのもよしです。
とにかく歌がうまいかどうかは問題ではありません。
明るく歌えればそれでOKです。
ただ、選曲はなるべく有名な曲にしたほうが良いでしょう。

＞誰が一番？体内時計で勝負！
携帯で行うこともできますが、リアクションを考えると
ストップウオッチを用意したほうが良いでしょう。
10秒では短すぎるので、30秒程度がおすすめです。