水回り掃除の洗剤は何がいい?回答者の半数はウタマロクリーナーを選択!

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水回りで必ずと言っていいほど発生するのが水垢汚れです。
この水垢汚れは、状態や場所にあった洗剤を選ぶことで、
掃除にかける時間や労力を格段に抑えることができます。

インターネット検索サイトのgooが、
男女100名に対して行ったアンケート調査結果から、
おすすめの洗剤が紹介されています。

スプレータイプ、粉末タイプ、ペーストタイプ、固形タイプと、
実にさまざまな形状があるため、コストパフォーマンスや
掃除に使う際の手軽さで、選んでみると良いでしょう。
なお、回答者の半数がおすすめしているのが、

東邦のウタマロクリーナー

です。

●水回り掃除に使う洗剤の選び方

インターネット検索サイトのgooが、
2022年3月に10代から50代の男女100名を対象に
水垢洗剤に関するアンケート調査を行っています。
一般的にどのような洗剤が選ばれているのでしょうか。
その前に、水回りの掃除方法の基本を確認しておきます。

>水垢掃除の基本

水垢を落とすには、場所に合わせた洗剤をスポンジにつけて
こすり洗いするのが基本です。当たり前といえば当たり前ですが、
この時、水垢に洗剤が浸透するまでしっかりと待つのがポイントです。

また、水垢が十分落ちていないからと言って、
無理にこすりすぎてはいけません。
一度で取りきれなかった汚れは、日を開けて何度か繰り返しましょう。
そして、掃除の仕上げで忘れてはならないのが、
しっかりと洗剤を洗い流した後に、水を残さず拭き上げるということです。
洗い終わった後の水が乾くと、再び水垢になってしまいます。

>水垢落としの洗剤の形状

アンケート結果から見えてきたのは、掃除の場所や頻度に応じて
適した形状の洗剤を選ぶ人が多いということです。
代表的なものをまとめました。

1:スプレータイプ:広範囲に手早く使えるので掃除が楽。
ただし、液だれしてしまうため、そのままでは汚れに浸透しにくい。
また、コスパはあまりよくない。

2:固形タイプ:保管場所を取らず、長く使えてコスパが良い。
ただし、広範囲の掃除には向かず、洗い流す時に気をつけないと残ってしまう。

3:粉末タイプ:自分好みの量を好きなだけ使えるためコスパ良好。
ただし、水に溶かす場合はひと手間かかる。

4:ペーストタイプ:液だれしにくいため、汚れの酷いところに使うと
高い効果を発揮する。コスパは高め。

5:布・スポンジタイプ:洗剤要らずのため、日常的な掃除に向いている。コスパ良好。

●ランキングトップは東邦のウタマロクリーナー!

さて、実際のアンケート結果を見てみましょう。
100名のアンケート回答者のうち、50名がおすすめしているのが
東邦の「ウタマロクリーナー」です。

中性タイプで肌に優しく、スプレー形状でどんな場所にも使える点が評価されています。
また、コスパも良く、油汚れ等にも使える上に、環境にやさしいので、
まさに一石三鳥の商品といえるのではないでしょうか。

なお、2位はレックの「クエン酸の激落ちくん 粉末タイプ」です。
水に溶かす手間はあるものの、環境にやさしく、コスパが良い点が評価されています。
また、3位はヤマトアユーラの「テラクリーナーヤマト」です。
業務用洗剤なのでコストは高いですが、長年の水垢がすっきり落とせたと高評価です。

●実は使える。車の掃除に台所用洗剤

水垢がつくのは、家の中の水回りだけではありません。
車のメンテナンスに気を遣う方はご存じと思いますが、
車も水垢汚れとは無縁ではいられません。

もちろん、市販のカーシャンプーを使うのが一番良いのですが、
実は中性の台所用洗剤も車の汚れ落としにぴったりなのです。
バケツに入れて、10倍程度に薄めてから泡立てて使いましょう。
研磨剤が含まれていないため、コーティング施工された車にも
気兼ねなく使うことができます。

ただ、車のタイヤやホイールなどの足回りは、鉄粉や泥、油などの
しつこい汚れがこびりついているため、中性洗剤では太刀打ちできません。

●まとめ

水回り掃除に使う洗剤についてまとめました。
水垢は、気を付けていてもいつの間にか蓄積してしまいます。
使いやすい洗剤を選んで、水回りをきれいに保ちましょう。

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