家事の手抜きのコツは割り切ること!不必要な家事をやめて毎日を楽しく!

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ルーチン仕事になることも多い家事を楽しく続けていくためには、
ほんの少しの手抜きが必要です。手抜きという言葉に拒否感を覚える人も多いかも
しれませんが、不必要な家事というのが実はたくさんあります。

洗濯物は畳まなくても問題ありません。ハンガーのまま収納できると楽になります。
食器は乾くまで水切りラックの上に置いておくとよいでしょう。
トイレやお風呂掃除の場合は、汚れの都度ふき取ってしまえば、
掃除の頻度を下げることができます。

また、料理は総菜や冷凍食品を使いましょう。
宅配食材システムもおすすめです。家事の手抜きならぬ、時短のコツを覚えて、
毎日の家事を楽しくこなすようにしましょう。

●掃除の手抜き

>風呂は最後に入った人が洗う

栓を抜く前に湯垢を流して全体的に水洗いするようにしておけば、
洗剤を使った本格的なお風呂掃除の回数が週1回程度になっても問題ありません。

>トイレは入るたびに洗う

トイレに入るたびに床や便座の裏をシートで軽くふき取る癖をつけておきましょう。
風呂と一緒で、汚れを毎日落とすことで、掃除の頻度を下げることができます。

●洗い物の時短

>食洗器を使う

備え付けられているけれども、一度も使ったことがないと言う方も
多いのではないでしょうか。一度使うとやめられないという声が多いので、
一度使ってみることをおすすめします。

>食器は拭かない

洗った食器は乾くまでそのままにしておいて構いません。
埃がつくのが気になる場合は、上に何かかけておくと良いでしょう。

●洗濯の手抜き

>たまったら洗う

毎日大量の洗濯物が出ている場合は仕方がありませんが、ただ単に毎日洗うのが
ルーチン化している場合もあります。一度洗濯の間隔を見直してみましょう。

>洗ったらそのまま乾燥機に突っ込む

洗ったものは干さなければならない、というわけではありません。
しわになるものは仕方ありませんが、タオルなどは洗濯から乾燥まで一気に
機械に任せてしまっても良いでしょう。

>夜のうちに干す

洗濯ものは夜のうちに室内干しにするのも手です。
ジメジメとした時期は雑菌が繁殖してしまうため(除湿器があれば大丈夫です)、
生乾きの臭いが強くなってしまいますが、その他の時期は夜に干してしまっても
問題ないでしょう。家族総出でやれば、あっという間に終わりますよ。

>洗濯ものはたたまない

トップスはたたまずともハンガーにかけたまま収納することができます。
これは、しわ防止の観点からもおすすめです。

また、衣類をボックス分けする方法もあります。
取り込んだそばから夫、妻、子供、などと書かれたボックスに放り込むと、
たたむ手間が省けます。もちろん、ボックスの管理は各自で行います。

>わざわざ裏返さない

洗濯機に放り込まれた衣類をそのまま洗濯すると、裏返っていることが
よくありますよね。それらの洗濯物は見つけても、裏返さずにそのまま
畳んでしまいましょう。家族から文句を言われた場合は、
洗濯機に入れる前に裏返すようにお願いしましょう。

>アイロンがけはしない

シャツを買うときは、なるべく形状記憶のものを選びましょう。
ハンカチもタオル地のものがおすすめです。

●料理の手抜き

>お惣菜や冷凍食品を使う

一汁三菜を基本とする日本の料理は、世界から見ると異端です。
朝はパンとオレンジジュース、昼はリンゴとポテト、夜はパスタかピザ、
なんて家庭も少なくありません。

品数の多い手作りの料理にこだわりすぎず、
積極的にお惣菜や冷凍食品を使いましょう。特に冷凍食品はたくさんの種類が
ありますので、冷凍庫に常備しておくと便利です。
自分で作るよりも栄養価に優れて価格も安い、という場合もあります。

>献立は毎日考えない

月曜日は肉料理、火曜日は魚料理、水曜日は鍋またはカレー、木曜日は肉料理、
金曜日は麺料理、土曜日と日曜日は総菜や残り物料理、などと、
大まかに流れを決めておくとメニューを考える手間が省けます。
献立アプリやミールキットなどの食材の宅配会社を使うのも良いでしょう。

●まとめ

家事の手抜きの一番のコツは、一人で頑張りすぎないことです。
完璧を突き詰めず、家族や文明の利器の力を借りるようにしましょう。

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