子育て疲れのリフレッシュ方法8選!日光を浴びるだけでもOK!

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十月十日の間、お腹の中で命を育み、やっと出会えたわが子は、
まさにかけがえのない存在です。とは言え、子育てはハプニングの連続であり、
赤ちゃんはかわいいばかりの存在ではありません。
疲れがたまってくるのは当然のことです。
そんな時、どのように気分をリフレッシュしていますか?

ここでは、子育て疲れのリフレッシュ方法について、いくつかご紹介したいと思います。
子供が寝た後にスイーツや長風呂もいいですが、日光を浴びて風の動きを感じたり、
子供と一緒に昼寝することだけでも、子育てで疲れた体が癒されますよ。

●子供と一緒にリフレッシュ!

子供を預ける先がない場合、一緒に楽しめるリフレッシュを探しましょう。

>①外に出て日光をあびる

とにかくまずは家を出ることをおすすめします。
子供が小さい場合、ミルクにおやつにオムツに着替えと用意するものが多く、
泣いてぐずったら、おんぶ紐や抱っこで帰らなければならないと思うと
乗り気にならないのは分かります。

それでも、外に出て日光に浴び、風の流れを感じることは
心と体のリフレッシュには欠かせません。
可能であれば友達の家にお邪魔したいところですが、近所を散歩して、
すれ違う人に挨拶してみるだけでも構いません。
そんな気力がない場合は、庭先で少しだけ日の光を浴びるだけでも良いでしょう。

>②ペットショップ・動物園に行く

モフモフした毛皮の動物は、見る者の心を癒します。
家でペットを飼っていない場合は、動物園やペットショップに行ってみましょう。
たいていの子供はふわふわした動物が好きなので、楽しんでくれるはずです。
ウサギや猫、ハムスターなどの小動物は、見ているだけでも心が癒されます。

>③一緒に昼寝する

子供が昼寝した後にスイーツを楽しむこともできますが、
昼寝のあとの元気いっぱいの子供を相手するのにも体力を使います。
そんな時は、思い切って子供と一緒に寝てしまいましょう。

家事が溜まると思うかもしれませんが、疲れてイライラしている時よりも
リフレッシュした後の方が家事ははかどります。
疲れが取れると、子供にも優しく接することができますよ。

●子供を寝かしつけた後にリフレッシュ!

子供たちを寝かしつけた後は自由時間です。この時に洗濯物を干したり、
明日の朝食の用意をしたりと、明日を楽にするために動きたいと思う方もいるでしょう。
けれど、たまにはそんなことを忘れて完全に自分のために時間を使うことも大事です。

多少部屋が汚れていても体調は悪くなりませんし、コンビニおにぎりもおいしいですよ。
と言うことで、自分のために1~2時間使って、気持ちと身体をリフレッシュしましょう。

>④ゆっくりお風呂に浸かる

子供と一緒のお風呂では、自分の頭も体も満足に洗うことができません。
1分程度ですべて済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか。
そう言う日々を続けていると、長風呂できるというだけで幸福な気分になりますよね。

お気に入りの入浴剤を入れて、パックしながらお風呂でのんびり身体を温めましょう。
多少行儀が悪いですが、スマートフォンや本を持ち込んでみるのもおすすめです。
肩こりや冷え性の改善も望めますよ。

>⑤好きな食べ物をお供にテレビやネットを見る

子供が寝静まった後なら、ソファーに寝転がってだらだら過ごすのもよいでしょう。
甘いスイーツをお供に、録画しているドラマや、配信サービスを利用しましょう。
特に、泣ける映画や恋愛ドラマは、気分転換にもなるのでおすすめです。

●子供を預けてリフレッシュ!

完全なワンオペ育児の場合は別ですが、夫や父母に赤ちゃんのお世話を頼める場合に
おすすめのリフレッシュ方法です。

>⑥美容室/ネイルに行く

髪の毛や爪を整えると、気分も上がります。
また、立場と年齢が違う美容師さんやネイリストさんとの何気ないトークは、
良い気分転換になりますよ。

>⑦マッサージに行く

身体がほぐれて血行が良くなるので、マッサージはおすすめです。
マッサージに行く時間がない場合は、ストレッチやヨガを行うだけでも良いでしょう。
コリがほぐれて良質な睡眠にもつながります。

>⑧買い物に行く

子供を連れての買い物は、気力と体力を消耗します。
洋服を選ぶ場合はもちろん、普段の買い物でも、子供を預けて一人で商品を選べる
というだけで家族の顔を思い浮かべながら、夕飯のメニューを考える余裕を持てる
でしょう。

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