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2019年7月4日(木) 18時55分~20時49分 テレビ東京放送の
「主治医が見つかる診療所」に神経内科医の坂井文彦先生が出演します。
先生の専門は慢性頭痛です。番組を見る前に坂井文彦先生のことを少しだけ知っておきましょう。
坂井文彦先生のプロフィール 出身大学は?現在の勤務先は?
坂井文彦先生は日本頭痛学会の元理事長など重職を歴任。長年に渡り、日本の慢性頭痛医療を
進化させてきた医師として有名です。
特に『頭痛ダイアリー』の活用・研究では高い成果を上げています。
それは全国の専門医が治療に取り入れていることで証明されています。
また、看護師、心理士、作業療法士、薬剤師、理学療法士、鍼灸士を加えたチーム医療による
先駆的な治療も実践。
「頭痛そのものが脳の病気」「薬を上手に使うことでコントロールできる」「頭痛ダイアリー
は治療の必需品」「予防には頭痛体操を」等を周知させるべく啓蒙活動にも尽力しています。
1969年 慶應義塾大学医学部卒業 内科学教室に入局し、神経内科および脳循環・代謝の研究を始める。
1976年 米国ベーラー大学神経内科留学。Harold G. Wolff賞受賞(片頭痛と脳循環の研究)
1997年11月 北里大学医学部神経内科学教授
2008年3月 北里研究所病院頭痛センター長
2009年4月 国際頭痛センター長(新百合ヶ丘)
2010年11月 埼玉医科大学客員教授
2010年11月 埼玉国際頭痛センター長
※2008年9月:第14回国際頭痛学会において、Honorary Life Member 生涯名誉会員 受賞
効果抜群!? 坂井文彦先生の頭痛体操
慢性的な「片頭痛」や筋肉の緊張によって起こる「緊張型頭痛」は実は簡単な体操で予防・改善が可能
と坂井先生はおっしゃってます。その簡単な体操が「頭痛体操」です。
下記をクリックして試してみましょう。
https://pkcv3171.net/wp-content/uploads/2019/06/頭痛体操-2.pdf
坂井文彦先生の勤める病院は?
坂井先生は社会福祉法人シナプス 埼玉精神神経センター(埼玉県)の頭痛センター
にお勤めです。
・頭痛センターの特徴
平成22年11月に日本頭痛学会理事長坂井文彦先生による頭痛外来診療を開始し、従来から行われ
ていた浅野賀雄先生による頭痛外来と併せ「埼玉国際頭痛センター」を創設しました。
頭痛診療を通して地域医療に貢献しています。
当頭痛センターは、開設当初より「チーム医療」を積極的に取り入れ、多種の専門職が協力した
包括的頭痛医療を実施しております。
医師が患者さんの希望をお聞きしながら、必要に応じて、投薬治療、作業療法(生活指導)、
理学療法(頭痛体操)等を行います。
詳細はこちら http://mdsakai.jp/
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