子育て中の仕事は在宅ワークがおすすめ！まずは月5000円を目指そう！

小さな子供がいる場合、パートに出ておこづかいぐらいは稼ぎたいなと思っても、
待機児童問題や、子供の送り迎えのことを考えると、二の足を踏み出せないですよね。
そういった方におすすめなのが、在宅ワークです。

昔は「内職」として、丸一日作業してもあまりお金にならないものがほとんどでしたが、
今は個々のスキルに応じた仕事を、ネットで簡単に受注できます。
とはいえ、在宅ワークって本当に稼げるのでしょうか。

大したスキルがないから無理だなと思う前に、体験者の声を聴いてみましょう。
実際のところ、月10万を超えるお金を安定的に稼ぎたいと思った場合は、
デザイン実績やプログラミング等のスキルが必要です。
ですが、月5000円程度（文字単価0.5～0.8円で週2～3時間稼働）であれば、
子育ての合間にライティングの仕事で稼ぐことができるでしょう。

アプリの登録や、応募等の手間は必要になりますが、これといった資格は不要です。
スマートフォン一つあれば、すぐに仕事をはじめられます。

●在宅ワークに向いている人はどんな人？

在宅ワークは家にいながら仕事ができるので、スキマ時間にお金を稼ぐことができます。
小さな子供がいる方や、介護をしている方でも、初期投資もなくはじめられます。
とは言え「何らかのスキルがないと難しいのでは？」という疑問ももっともです。
それに対する答えはイエスでもありノーでもあります。
確かに、月10万を超えるお金を安定的に稼ごうと思った場合は、
デザイン経験やWEB制作、プログラミング、動画編集等のスキルが必要です。

ですが、在宅ワークの中でも紹介件数が多いのは、アンケートモニターやライティングです。
これらの仕事に資格は必要ありません。
ブラインドタッチができなくても、スマホさえあれば仕事ができます。
従って、在宅ワークに向いている人とは、アプリ登録や仕事の応募の手間を惜しまず、
「とにかくやってみよう！」と、一歩踏み出せる人と言えるでしょう。

●在宅ワークをはじめるなら大手仲介サービスを使おう

在宅ワークを始めるには「クラウドワークス」や「ランサーズ」といった
大手オンライン仲介サービスを使うと良いでしょう。
こちらのサービスを使うと、システム使用料が引かれる代わりに、
匿名性が保たれますし、賃金が払われないといったトラブルを防ぐことができます。

●まずは月5000円を目標に仕事をしよう！

仲介サービスを使ったアンケートモニターやライティングの場合、
はじめはそれほど稼げません。アンケート単価は10円未満のものも多いですから、
月1000円未満のこともあるでしょう。

そのため、スキルがない方はまず、ライティングの実績をあげていくことをおすすめします。
ライティングの場合、1文字0.5円～0.8円程度（3000文字で2000円前後）の仕事が一般的です。
システム利用料が引かれると、手取りがもっと低くなってしまいますので、
気持ちとしては文字単価の高い仕事を探したくなるでしょう。

ですが、早めにスキルアップしたい場合は、ちょっと待ってください。
提示された報酬より少し低めの料金で募集申込をして、
とにかくライティングの経験を積むことをおすすめします。
慣れないうちは、3000文字書くだけでも大変ですが、そのうちに慣れてきます。

まずは月稼働率10時間程度で5000円を目指して実績を積んでいきましょう。
なお、どの仕事でもそうですが、ライティングの仕事も案件によって条件が異なります
安定的に仕事をくれる方と付き合いができるまでは、色々な形式の仕事に慣れておきましょう。

●まとめ

子育て中の方におすすめの在宅ワークについてまとめました。
おすすめは、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といった
大手オンライン仲介サービスを使ったスキマ時間のライティングです。
昔に比べて仕事はオンライン化が進んでいます。
スキルがないからできる仕事がないと思う前に、まずは一歩踏み出してみましょう。