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「皆さんは、深谷圭助さんをご存知でしょうか?
今度、テレビの『教えてもらう前と後』に出演されるので気になっちゃいましたので
記事にしていきますね!」
また、記事の後半では「辞書引き学習」についての動画を掲載しております。
ぜひ合わせてチェックしてみてください!
深谷圭助って何者?
深谷先生は1965年9月9日生まれの54歳。愛知県刈谷市の出身です。
愛知教育大学教育学部小学校課程社会科卒業後、名古屋大学の大学院を卒業しています。
ちなみに高校は刈谷北高等学校です。刈谷北高校は、刈谷市にある公立の進学校です。
学力レベルがとても高く(2019年度偏差値 60~62)、県内でも上位に位置します。
進学実績も高く県内の名門大学や全国の国立大学に多くの卒業生を輩出しています。
大学院卒業後、刈谷市立刈谷南中学校教諭を経て、
2005年4月、立命館小学校設置準備室に赴任し、2006年4月に立命館小学校教頭。
2008年4月より2010年3月まで立命館小学校校長。
2010年4月 中部大学現代教育学部准教授。
2014年1月 非営利活動法人こども・ことば研究所理事長就任。
2015年4月より中部大学現代教育学部教授。
と順調にキャリアを重ねています。
話題の「辞書引き学習」の効果は
深谷先生を一躍有名にした「辞書引き学習」ですが、評判はどうでしょうか。
良い点は深谷先生の公式ホームページに書かれているので批判的な意見を紹介します。
有名(流行り?)な学習方法ですね。
辞書に付箋か増える事で「目に見える学習成果」があり、子供同士の競争心から
更に多くの語句を調べることで語彙が増え、辞書に親しむ、といった事が狙いになります。
この学習方法の最大の欠点は子供が付箋を貼る事を楽しめなければ、単に辞書が汚れるだけ、
ということだと思います。
自分から調べて知りたいと思わなければ・・・せっかく調べても身に付きませんし。
まずは辞書に慣れるということをしてほしいのでしょうかね。
ただ、辞書を自主的に引くことはいい事だと思います。
うちも漢字辞典を1年生の時ほしがったので買いました。
宿題で漢字がわからない時は自分で調べていました。
そうすることでよりしっかり覚えられるので、漢字は得意分野になりました。
辞書を使うことに慣れ、自分で分からないようになれば、自学自習は一歩前進ですね。
最初は付箋が増えていく楽しみがあると思います。
あながち悪いとはいえないでしょう。
まとめ
さて、ここまで深谷先生のプロフィールと「辞書引き学習」についてみてきました。
いかがでしたでしょうか?
番組は9月10日 20時からTBS系列で放送されます。
ぜひご覧ください。
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