赤ちゃんがフローリングで快適に過ごすには? 

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最近の家ではフローリングのお家が多いのではないでしょうか?
実際に我が家もフローリングの部屋ばかりで
畳の部屋ってありません。

畳の部屋であれば赤ちゃんにも危険がないかな!?と思いますが
フローリングだと床はかたいし赤ちゃんが過ごすには危険なのでは
と考えるママもたくさんいるのではないでしょうか。

私もそんなママの一人です。

私も赤ちゃんと一緒に過ごすのにフローリングでは危険かもと思い
いろんな対策をしてみたので紹介しますね♪

フローリングが赤ちゃんにもたらす危険

私の家もそうなのですが、部屋の床は全てフローリングです。
畳の部屋は一部屋もありません。

私の家のように最近の家ではフローリングの床の家が
増えてきているのではないでしょうか。

我が家には現在1歳3ヶ月になる子供がいます。

この子の子育てをフローリングの部屋でしていると
何度も危険だったことやヒヤッとしたことがあるので
まずはそのことからお話しますね。

初めて私がフローリングの床でヒヤッとしたことは
赤ちゃんが寝返りをするようになった時のことでした。

まだ上手に寝返りをすることができない頃は
寝返りをした拍子に勢い余って床に頭をゴンっと打ち
付けてしまうことがよくありました。

床にマットは敷いていたのですが
衝撃はかなりあったのではないかなと思います。

頭を打ったときは大泣きをしていました。

そして今度は赤ちゃんがつかまり立ちやつたい歩きを
するようになった時です。

所構わずつかまり立ちをしたり、つたい歩きで移動す
るようになってきたらよくひっくり返って転んでしま
うということが増えてきました。

そして子供が歩き始めた頃です。

まだ足元もおぼつかないので
転んでしまうことも多く本当にいつも危なっかしくて
目が離せませんでした。

フローリングの床で過ごしているとこのような
危ないと思うことやヒヤヒヤしたことがあったので参考
にしてみてください。

我が子の場合は幸い病院に行かなくてはいけないほどの
大きな怪我にはなっていませんが、フローリングの床は
硬いので赤ちゃんにとって危険だといつも思います。

このような危険があると思いながら
赤ちゃんに危険のないように対策をしてみてくださいね!

赤ちゃんとフローリングで安全に過ごす
ための便利なアイテム

フローリングが危険とは言っても、賃貸でも持ち家の場合
でもフローリングの床って今の時代に欠かせないものにな
ってきていますよね。

フローリングの床以外で部屋を探すというのも難しいですよね〜。

また、危ないからといって赤ちゃんというほんの少しの時期のために
引っ越しもできませんよね。

フローリングなしの家に住むことも難しくなってきています。

そんな現代に欠かせないものとなってきているフローリングの部屋で
赤ちゃんが安全に住める方法を考えていきましょう!

私が赤ちゃんに危ないな〜と思いフローリングの部屋で
行った対処法をここからは紹介していきますね。

○フローリングにジョイントマットを敷く

赤ちゃんが過ごす空間にクッション性のあるジョイントマットを
しいてしまうことがオススメです。

赤ちゃんの過ごす空間が主にリビンクならリビングに
リビング以外の部屋に赤ちゃんスペースを作っているならその部屋に
ジョイントマットをしいてしまいましょう。

ですが、リビング全体に敷くとなるとたくさんの量のマットが必要に
なるので私は赤ちゃんのスペースを決めてしまって
その部分だけにマットを敷くことにしました。

ベビーゲートなどで仕切ってしまえば
そこから赤ちゃんが自分で出てくることもないので安心です。

ジョイントマット自体はそれほど高いものではないので
リーズナブルにおさめることができるのでオススメです。

そして私の家はキッチンの床はテラコッタなので
転ぶと本当に危ないので子供が歩き始めてからは
キッチンの床には一面にジョイントマットをしいています。

このように赤ちゃんの成長に合わせて危険だと思う場所に
対策をしていくといいと思います♪

○ 転倒した時に頭を保護してくれるものを身につける

最近AmazonのCMでもお馴染みになっているリュックサック型の
頭を保護してくれるぬいぐるみもオススメです。

我が家でもそのリュックを購入してみました。

初めは嫌がっていましたが
最近では嫌がらなくなりいつも背負って歩いてくれています。

後ろ姿も可愛らしくていいですよ♪

紐は簡易的な作りだったのですぐに肩からずり落ちてくるので
少し手直しはしましたが、それを除けば言うことなしの商品でした。

まとめ

最近ではフローリングの床のお家が多くなっていますよね。

フローリングの床は掃除もしやすく、おしゃれなのでいいのですが
赤ちゃんが過ごすにはそのままの状態では危険なことも…

少し対策をするだけで、赤ちゃんも安心して過ごせる空間になるので
対策をしてみてくださいね。

赤ちゃんが安心して過ごせるお部屋作りもままにとっては
大切なお仕事なので頑張って対策してみてくださいね。

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